YSMやさしさのもとについて

●私達のミッション
お客さまの求める機能を満たした製品とサービスを時代に合った適正価格で誠実にお届けする事

私達は製品の品質の良さを追求する事は勿論ながら、できるだけ求めやすい価格で販売するために以下の取組みを実施しております。

①商品のパッケージングは運搬に必要な安全性は確保し、デザイン製や見た目の豪華さは簡素化した必要最低限の仕様にする。

②大量ロットによる仕入れ単価のコスト減を優先するよりも、商品の回転を重視した中間ロット生産を行うことで、在庫の管理費削減を行う。また、これによりお客さまのニーズをお聞きしたらすぐに製品のこまめなアップグレードを計る。
③インターネットD2Cマーケティングに特化する事で余計な人件費や不動産管理費を削減し、お客さまにプライスで還元する。

やさしさのもとの拘り


・「目の前の1人を大切に」のミッションを忘れない事

・お客さまのご要望にお応えする事。また、お客さんの声を自分事としてお聴きする事

・本当に必要では無い物にはお金をかけずにその分を売価に還元し、求めやすい価格で提供させていただく事。

・商品を作って頂いている生産者、工場、加工業者さん、商品を運んで下さる物流業者さん、商品の販売をさせて頂く、ECモールの担当者さんに感謝の気持ちを持ち続ける事。

・常に商品、サービスの改良、改善を行い続ける事。

・インターネット上で商売をするにあたって特にうわべだけの評価、レビューや見た目だけの格好良さに捉われず、長い目で見て意味、価値のあるサービスの提供、商品開発をする事。

弊社の製品について

中国深圳のパートナーシップ契約を結んだ工場で製品の企画、開発、製造をしています。

弊社のモニターは使用用途に合わせてデザインしております。

特にこれから5Gの時代で4K以上の高画質映像が多く求められています。
日々お客さまの声を工場に届けて、議論して、新しい改良を加えて良い製品に仕上がっていきます。
スタンダードレベルが上がり、技術の更なる進化が起こる事で私達の周りの生産者、販売者、お客さまが更に幸せになると信じております。


沿革
2012年 株式会社ワン・スマイル創業
東大阪市に弁当店の開業をスタートする。
インターネットサイトで予約販売を開始しネット注文の需要の高さを実感する。
2013年 食品のネット販売を始めるもあまり売れない。
2014年 飲食サービスとは別に物販専門ブランド「やさしさのもと」を立ち上げAmazonでの販売を開始。
2015年 家電製品の販売を開始。

2018年 海外メーカー製品の輸入販売を開始。

2021年 自社製品の開発をスタート。

代表挨拶
はじめましてやさしさのもと代表の青木文崇と申します。

私達は、もともと飲食店で接客、調理、販売を始めるところから商売をスタートしました。目の前の1人のお客さんを大切にする、という気持ちを忘れないように株式会社ワン・スマイルという会社を立ち上げました。その気持ちをもち続けて、お客様とスタッフに恵まれ、おかげさまで商売は繁盛しました。が、お客さまの要望をできるだけお聞きし、営業時間の長い店舗運営スタイルは、忙しくなればなるほど運営サイドは大変で疲弊していきました。

インターネットサイトのお店の予約、テイクアウトの注文が急激に増えたことをキッカケにインターネットの販売にとても大きな可能性を感じました。お客さまを待って受け身の体制でやる事では急な大量注文や直前のキャンセル、天候に左右されるなどでお店の食材、従業員の手配が全て無駄になるような事がよくありました。ネットで予約を取れるという事はこの問題を大きく解決出来る事に気づきました。また、自店舗の強みである食材の調達力を活かして物販が出来ればお店の利益率の低さを補えると考えました。そこでネットでの物販を新たにスタートさせました。

飲食店で日々大切にしていた思いをネットの活動でも忘れないという思い込めて

やさしさのもと

というブランドを立ち上げました。
当初は食材や店舗運営に必要な機器の販売からスタートしましたが、家電の卸から仕入れた商品の売上が多く立つようになり、家電製品を中心に扱うようになりました。特に映像機器の販売が順調伸びたのをキッカケにテレビやモニター、プロジェクター、DVD/BDプレーヤーなどを多く販売するようになりました。
だが、卸元の倒産、という事態になり物販事業は大ピンチに。
販売していた商品は殆どが中国製の商品だった事から何もわからないままにリサーチをはじめ、中国工場と交渉をはじめましたが最初は全く相手にしてくれませんでした。が、めげずに続け、小ロット生産が可能な工場がやっと見つかりサンプル製作を繰り返しました。やっと販売出来る商品が出来たのでOEM生産を開始しました。今までは他人が作った物を売るだけでしたが、今度は自分達で企画した物を作り、販売し、改良するという立場になりやり甲斐をとても感じています。ただ、まだ事業としては確立出来ていない不安な部分が多いですが、飲食店で養った目の前のお客様を大切にする、という気持ちを忘れずに前に進みたいと考えています。

インターネットを通じてより多くのお客さんに必要とされる悦びを感じれる企業に成長して行く事が私達の目標です。